遠隔サポートを受ける

クイックアシストの使用方法

Windows10に標準インストールされている「クイックアシスト」を使用して遠隔サポート致します。

サポート担当者の指示に従い、以下の操作を行ってください。

• 画面左下のスタートボタンをクリックし、スタートメニューの中から「Windowsアクセサリ」フォルダを探し、その中の「クイックアシスト」を選択し、起動してください。
• クイックアシストが起動すると、ウィンドウが表示されますので、ウィンドウ内の ”アシスタントからのコード” の欄に、弊社のサポート担当者からお伝えする6桁のセキュリティコードを入力し、「画面の共有」をクリックしてください。
• 「ヘルパーがこのセッションを設定するのを待機中」と表示されますので、しばらくお待ちください。
• 「画面を共有する」と表示されたら、下にある「許可」をクリックしてください。
• 「接続中」と表示されますので、しばらくお待ちください。
• 画面上部に「クイックアシスト」「画面の共有は有効です」と表示されれば、接続完了です。
  画面が共有され、弊社のサポート担当者がお客様のPCを遠隔操作できるようになります。

リモートアシスタンスの使用方法

WindowsOSに標準インストールされている「リモートアシスタンス」を使用して遠隔サポート致します。

※手順の途中で作成したファイルを、メール等の手段で弊社にお送りいただく必要がございます。

サポート担当者の指示に従い、以下の操作を行ってください。

Windows10をご利用の方
・タスクバーの「検索」から「リモートアシスタンス」を検索し、「このコンピュータからのリモート アシスタンス招待の送信を許可」を選択します。
・「システムのプロパティ」ウィンドウの「リモート」タブが表示された状態になりますので、”このコンピューターへのリモート アシスタンス接続を許可する”にチェックを入れてください。
・右下の「適用」をクリックして、設定を反映させます。
・「システムのプロパティ」ウィンドウを閉じます。
・タスクバーの「検索」から「msra」を検索し、実行します。

Windows7をご利用の方
・スタートボタンをクリックし、「コントロールパネル」を開きます。
・「システム」を選択し、左側のメニューから「リモートの設定」を選択します。
・「システムのプロパティ」ウィンドウの「リモート」タブが表示された状態になりますので、”このコンピューターへのリモート アシスタンス接続を許可する”にチェックを入れてください。
・右下の「適用」をクリックして、設定を反映させます。
・「システムのプロパティ」ウィンドウを閉じます。
・スタートボタンをクリックし、「プログラムとファイルの検索」の欄に「msra」と入力し、表示された「msra」プログラムを選択して実行します。
・

（以下、共通となります。）

・「Windows リモート アシスタンス」ウィンドウが表示されますので、「→信頼するヘルパーを招待します」をクリックしてください。
・「→この招待をファイルに保存する」をクリックして、招待ファイル（*.msrcIncident）を任意の場所に保存します。保存したファイルをメールで弊社のサポート担当者へお送りください。
・「Windows リモート アシスタンス」ウィンドウの表示が切り替わり、パスワードが表示されますので、弊社のサポート担当者にお伝えください。
・「～～～が、あなたのコンピューターに接続することを許可しますか？」と聞かれますので、「はい」を選択してください。これにより、弊社のサポート担当者が画面を見ることができるようになります。
・「～～～が、あなたのデスクトップの制御を共有することを許可しますか？」と聞かれますので、「はい」を選択してください。これにより、弊社のサポート担当者が遠隔操作できるようになります。

TeamViewerの使用方法

TeamViewerを使用して、遠隔サポートいたします。

※既にTeamViewerが実行されている場合は、一度終了をしてから以下の操作を行ってください。

下記URLにアクセスし、ダウンロードしたファイルを実行してください。

https://get.teamviewer.com/nihonsanteku

TeamViewerが起動しセッションコードが表示されますので、こちらから接続するまでそのままでお待ちください。